3章ー5 トンネル(2) [DQ4-2]
3章ー5 トンネル(2)
トンネルの完成するお祝いの日が、悲しい別れの日でもあるなんて。
でも、トルネコは夢を持って洞窟のトンネルを抜けて東の国に行く。天空の剣を求めて。他の旅人たちと一緒に、伝説の武器の手がかりを手に入れるために。
そして、新たなる出会いと冒険を求めて・・・・・・!
ところで世界一の武器屋のために、誰かが歌を作ったという。どうやら歌の上手さから、竪琴弾きのロレンスではないらしい。作者は伝わっていないが、2番の歌詞はこんな感じだ。
こうして トルネコは
伝説の 武器
宝物を 探すため
東に 旅立ったのだった
すべての 武器を
手に入れて 世界一の武器屋に
なる
それが トルネコの夢だったのだ
あとがき
以下、プレイしていてリアルであった出来事です。
ある日トルネコが夜にエンドール~ボンモール間を歩いていた時のこと。
メラゴーストが現れた(確か2体)!
トルネコの攻撃!
おっと!メラゴーストにダメージを与えられない。←分裂。ま、こういう時もあるよね。
トルネコの攻撃!
おっと!メラゴーストにダメージを与えられない。
トルネコの攻撃!
おっと!メラゴーストにダメージを与えられない。
結果、画面いっぱいにメラゴーストの群れが!
まずい、これ全員にメラ唱えられたらホントにトルネコの丸焼きが出来てしまう(爆)。
イチかバチかで逃げられましたが、あの時は全滅覚悟しました。
ちなみにこれが最初の逃走でした。
夜っていってもそんなに強い敵出ないよねーと思ってたら甘かった(3はちゃんと夜は宿屋泊まってた)。
以来4でも夜の出歩きは止めにしましたとさ。
3章の思い出っていったらこれぐらいですかね。
次回からは4章。
個人的にも好きな章です。
※DQ4小説は9月1日更新予定です。
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